（仮）

タイトルの意味は特にない。


今回は
  
身内であり、偽島に拉致誘ってくれたシュノーンとロール風練習試合したよ！

どんな内容かっていうと・・・

っ戦闘前の話

・・・つまり、フィチーの記憶を引っかき回すってこと（



結果はもちろん、負けたよ。
相手の必殺技で7100ぐらい喰らってるし・・・
パンデモ恐るべし・・・！
ついでに禁術・ブレイクも。

さて、今回どうしよう・・・
治療（？）結果はどうなることやら・・・（

42日目のロール風練習試合前のアレ。

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フィチーはいつも通りに遺跡外をふらふらと歩いていた。
もはや、行ったことがない場所を求めてふらふらと歩き回ることが日課になっている気がする。


　遺跡の中も興味があるが、外も興味がある。


そんな感じで最初は好奇心で歩き回っていたが、最近はほとんど気晴らしのためになっている。

「・・・一体・・・なんで・・・」

フィチーは歩きながらそうポツリと呟いた。
あの人たちと戦ってから違和感を感じるようになったり、同じ悪夢ばかり見るようになっていた。
悪夢を見るたびに苦しくなってしまう。

（一体あの夢はなんなんだ？同じ夢ばかり見るのもおかしい気がする・・・）

そんなことを考えながらフィチーはふらふらと歩いていると、大きな樹が見えた。
下にはゆったりとしたローブに身を包んだ人がいる。
前にPTを組んだシュノーンだ。

フィチーは話しかけるかどうか悩んだが、ふと、シュノーンが医者をやっているってことを思い出した。

（・・・もしかしたら、シュノーンが何か知ってるかもな）

そう思ったフィチーは樹の下に向かい、シュノーンに話しかけた。

「やあ、シュノーン」

「こんばんは・・・フィチー」

こちらに気付いたシュノーンは落ち着いた声で挨拶をした。
彼の足元には頭が3つある犬と変な・・・何かがじゃれ合っている。

とりあえず簡単な挨拶をしたが、そのあとは沈黙が続いた。
どう切り出せばいいのかわからなかった。
どう話せばいいか考えているとシュノーンが気にかけてきた。

「・・・どうしたの？　酷く・・・落ち込んで、いるようだけど・・・」

「え・・・あっと・・・その」

どうやら無意識に暗い顔になっていたようだ。
そんなことを唐突に言われたフィチーは少し慌てて誤魔化そうとした。
が、このままだといけない気がしてフィチーはすぐに誤魔化すことをやめた。
そして、しばらく黙った後、恐る恐る問いかけた。

「・・・少し、相談があるんだが・・・いいか？」

「私に、答えられるの・・・なら、いいよ」

その答えに少しホッとしながら、少し話しづらそうに話し始めた。

「・・・14隊・・・だったかな？」

「女性と、兵士が・・・3人なら、そうだと思う」

「じゃあそれだ。アイツらと戦った後から、違和感を感じたり、同じ嫌な夢ばっかり見るんだ・・・」

「違和感は最近なくなってきたけど、夢は見るたびにだんだん苦しくなるんだ・・・
　なんで・・・そうなるんだろ？　シュノーン、どーしたらいいんだ？」

そう話したフィチーの声はさっきとは違い、悲しそうな声だった。
相談を聞くために黙っていたシュノーンは少し考えたあと、こう切り出した。


「・・・荒治療だけど、記憶に・・・働きかけて、みる・・・？」





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練習試合にてロール風することになったのでSSをば
最後の＜練習試合に続く＞はSSではないので抜かしてあるけど（
相変わらず、文章が変なのは気にしない。気にしない。



今更だけど・・・
フィチーが暗いのはやっぱ変
暗いのはヤツのほうが合う気がする。（

え、結果？
結果は別の記事に書くよ。

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　雲が覆った空が見える森。そこに一人佇んでいた。

　青い瞳に映るのは灰と緑と赤。見渡しても同じ色。

　ずっと息を切らしているのに。風が葉と髪を揺らしているのに。

　それなのに、何も聞こえない。何も感じない。

　ただ、景色が見えるだけ。灰と緑と赤の色の景色が見えるだけ。
　

　そして、手には赤い――


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↑40日目の文章的なもの



そして、この言葉・・・



夢ですね。うん。夢だね・w・`
ちなみに前回見た夢とは違います。近いところもあるけどな（
夢ってたまにすごいことするよね。正夢とか記憶の再現とかするぽいね。
中の人はそんなこと一回も見たことないし、これからも見たくないわ・・・

大体見る夢は正夢になるととんでもない大事故or大事件だもの・・・



さて・・・そろそろフィチーに関わる人たち描かないと・・・

なんだかにぎやかだな
どーやらまた祭りみたいだ
「ハロウィン」で怪物に仮装して「とりっくおあとりーと」って言っておかしをもらうらしい

じしょだと悪霊を追い出すための祭りって書いてあるけど、そんなふいんきがしないな



俺も何かおかし準備しようかな

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↑39日目の日記

※　ふいんき　で　へんかん　できません　。


だが、それがフィチークオリティ・ｗ・`
言葉をあまり覚えていない彼に間違えはよくあること。
「雰囲気」は「ふんいき」だからな。PLが間違ってる訳じゃない。



そして、フィチーはハロウィンをよく理解していないため、変装はしない。
け、決して違うブログで描いた絵で力尽きた・・・とかじゃないからな・・・うん。たぶん（

いい加減、ひとつぐらい思い出させたいという焦りで逆に空回りしてそうで怖い。

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　なんとなく荷物の整理をしていたときに、奥に何かがキラリと光った。

「？　なんだろ？」

　何かと思い、奥からゆっくりと光るものを取りだした。
銀色で鋭くとがったものだった。

「刃の欠片か・・・そーいや、どこで拾ったんだ？コレ」

そう言いながら、首を傾げ、刃の欠片を眺めていた。

　すると、また違和感を感じた。だが、いつもとは違う。
何かが違うが、その何かがわからない。

「・・・ホント、一体なんなんだ・・・」

　訳のわからない違和感から逃れようとしたのか、彼は刃の欠片を紙で包み、荷物の中に放り投げた。
　しかし、紙で包まれた欠片は他の荷物に当たり、荷物の外へと飛び出してしまった。
そして、コロコロと転がりながらフィチーの元へと戻っていった・・・



・・・・・・



数時間後、その欠片は色んなものと交換されたとか・・・

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刃の欠片は鎌鼬戦で拾いましたが、フィチーは覚えていなかったようです。
つか、欠片で遊んだ（訳ではないけど）後に交換とか本当にすみません○|￣|＿（土下座

これ、やろうと思えば無限ループにできるぞｗ
（戻る→また投げる→また弾かれる→また戻る→またｍ（ｒｙ）
流石に・・・しなかったけど・・・



さて・・・
話は変わるかもしれないが、今まで違和感を感じたものを取り上げてみようか・ｗ・`

・べルクレア第14隊
・夢
・刃の欠片

今のところ3つだね。たぶん（
んで、夢の内容はまだ公開していないので置いといて・・・

・14隊
・刃の欠片
この2つ。
違和感の違いはとりあえず、無視してもいいだろうね・ｗ・`

それで軽ーく考えてみよう。いや、考えなくてもいいけど（





まあ・・・中身の言動で違和感の意味が前からわかっているだろうから言わないけど（
とりあえず、関係はあるよ。そうじゃないと違和感なんてないし・ｗ・`